カラコンとは
カラーコンタクトレンズ(カラコン)とは、角膜(黒目)に直接接触させて使用するコンタクトレンズにグレーや茶、青などの色彩やデザインを施した医療機器です。
カラコンには、視力補正用カラコン(度入り)と視力補正を目的としない「おしゃれ用カラコン」(度なし)があります。
度なしのカラコンは、これまで「つけまつげ」や「かつら」などと同じ「雑貨品」の扱いでしたが、目のトラブルが多く発生したために、おしゃれ用カラコンも度入りカラコンと同じように高度管理医療機器となり、薬事法で品質や販売方法が規制されるようになりました。
カラーコンタクトレンズは、水を含むプラスチックでできた柔らかいソフトコンタクトレンズがほとんどのため、つけ心地が自然で、異物感をあまり感じません。
最近では度入りも登場し、更に使いやすさとファッションの両方を楽しめるようになったのです。
カラコンが人気が出るようになったのは、使い捨てタイプが出来るようになってからです。
まず、1971年にアメリカのボシュロム社が初めて製品化されたソフトコンタクトレンズが発売し、1988年には、アメリカのFDAが使い捨てコンタクトレンズを認可しました。
このころから、歌手の方も装着しているのをよく見かけたのではと思います。
1990年代になって、カラーコンタクトが徐々に普及しはじめ、一部芸能人が瞳を大きく見せるためのカラーコンタクトを着用するようになり、注目を浴びるようになりました。
最近ではカラコン自体の値段帯も大幅に下がり、誰でも簡単にファッションとして楽しめるようになり、雑誌でも紹介されたことが大流行のきっかけになったのです。
